夏太りではなく、夏痩せとは?暑い夏に食欲が無くなってしまい、
痩せる人をうらやましいと思っている人は多いと思ます。

確かに、なんのダイエットの努力や苦労もなく体重が減っているイメージがあるので、
夏痩せはとても魅力的だと思うかもしれません。

しかしながら、夏痩せはただたんに体重が減っているだけなので、
それが原因で体調不良になったり、体系体重を維持しにくいなど、デメリットが数多く潜んでいるのです。
夏痩せに隠れている落とし穴!その先に待っているのは・・・

「うらやましい」は間違い?夏痩せの主な原因

2016-01-30b

夏太りする人がいる中、逆に夏にやせる人がいます。
夏太りと夏やせなら、夏やせの方が絶対に良いと思っている人が多いと思いますが、
決して夏痩せは良いやせ方とは言えないのです。

消化機能の不調
夏に暑くなると、「食欲が無くなって、冷たいものしか飲みたくない」という人も少なくないと思います。
十分に食事を摂らず、冷たいものばかりを飲んでいることによって、
大きな負担が胃腸などの消化器系にかかり、さらなる食欲減退を引き起こしてしまいます。

特に、下痢などになってしまった場合、体は栄養不足状態になってしまいます。
その結果、体重は減少し、体調不良や体力低下などに繋がる恐れがあります。

自律神経の乱れ
自律神経の役割として、適切な体温に調節する働きがあります。
夏は外の気温がが暑く、室内はクーラーで空気が冷えた状態になっていますから、
その温度変化を繰り返しているうちに、自律神経の乱れを引き起こしてしまいます。
この乱れは、体にいろいろな不調を引き起こす原因になってしまいます。

また、自律神経は胃腸の働きにも深く関わっており、自律神経の乱れが胃腸の働きが低下してしまい、
食欲減退などの夏やせの原因となってしまうのです。

夏痩せはリバウンドの可能性大!!その理由とは?

「体重が減ることには、全く何の問題もない」と思っている人はいませんか?
太ることは問題だと思っても、痩せることが問題だと思っている人がかも少ないと思います。
でも実は、夏痩せには大きな落とし穴が隠されています。

体重が減って痩せた状態をそのまま維持できず、リバウンドしてしまう可能性があるのです。
本来夏痩せとは、健康的に体重が減っているわけではなく、
この状態が長く続くことは体にとって良くないです。

また、夏が終わり秋になって涼しくなってくると体調が本来の状態に戻り、
元の体重に戻るだけでなく、逆に太りやすい体質になってしまう恐れがあるのです。
そして夏前の元の体重より、多くなってしまうこともあるでしょう。

夏ヤセは体重だけでなく筋肉も落ちてしまいます

夏痩せの原因は、十分な食事をとらずに体重が減ってしまうことが原因です。
これは、食事制限のような食べないだけのダイエットをしているのと同じ状態なので、
体の筋肉量が減り、基礎代謝量が低くなってしまうのは、当然のなのことです。

この状態でリバウンドしてしまうと、ただ夏痩せする前の体重に戻っただけなのではなく、
筋肉の量が低下し、ただ脂肪の量が増えただけの太りやすい体質になってしまっているのです。

太りやすい体質を防ぐ4つの対策

1.食事の量は減らしても、栄養のバランスに気を付ける。

食事による摂取カロリーを減らしすぎないようにすることが大事です。
香辛料など食欲を増進する食品を料理に取り入れるのも良いでしょう。
また筋肉量の低下を防ぐため、タンパク質を積極的にとるように心がけましょう。

2.クーラーの設定温度を上げる。

クーラーで室内を冷やしすぎてしまうと、外気温との温度差が大きくなってしまいます。
設定温度は28度を目安に、低くしすぎないようにしましょう。

また、オフィスや外出先などでは、
ストールやカーディガンなど上に何か羽織るものを身に付けたり、
膝掛けをかけるなどして、体を冷やしすぎないように気を付けましょう。

3.適度な運動をする

適度な運動は、自律神経の働きを整える効果があります。
また、血行が良くなることで、体温調節をスムーズに行えるようになり、
筋肉の量を増やしたりする効果もあります。

暑い夏の日は熱中症に注意し、朝夕の涼しい時間帯に運動するとことをおススメします。

4.規則正しい生活を送る

暑さで眠れなかったりなどして睡眠不足が続くと、自律神経が乱れてしまいます。
夏は暑さで寝苦しく、なかなか眠れないという人も多いと思いますが、
うまくエアコンを活用して、質の良い睡眠をたっぷりと取ることが大事です。

睡眠時のエアコンのつけっ放しは体を冷やして寝冷えの原因になるので、
寝るときは日中より温度を高めに設定し、タイマー機能を利用するようにしましょう。