カミソリを使って自分で脱毛していると、
脱毛している皮膚にブツブツとした赤い点々ができたりします。

2016-01-17b-2

思わず、血が出たのかと思ってしまう赤いブツブツ、とても心配だと思います。
この赤いブツブツは、いわゆるカミソリ負けのことで、
カミソリで毛穴の部分を剃ってしまって傷口になってしまっているのです。

カミソリで毛を剃った後はすぐに、赤くブツブツになってしまったところを
冷たいタオルなどで冷やすのが一番だと思います。
カミソリや脱毛をすることによって毛を抜くだけでなく、
肌の角質が毛と一緒に1枚剥がされてしまった状態なのです。

その角質を剥がしてしまっていることで、肌が薄くなてしまい肌が乾燥しやすくなったり、
敏感になりやすくなってしまっているのです。

ですから、脱毛をした後は、必ずローションなどを付けて
保湿を忘れないようにしなければなりません。
それから、古くなりサビていたりカミソリは、細菌などがついていて肌に悪いので
使わないように気をつけましょう。赤いブツブツがひどい場合には、
自分判断で治そうとせず皮膚科に行って肌の状態を確認してもらったほうがよいでしょう。

肌が弱い人の場合、カミソリや毛抜きでの脱毛は止めた方がいいと思います。
人によっては脱毛クリームを使っても、肌にトラブルが発生する人もいるようなので、
肌に優しい脱毛方法を試してみましょう。

フラッシュ脱毛とか、レーザー脱毛なら肌に優しいようですよ。

お肌の悩みについてはこちらの記事もご参考に!

自己処理による肌トラブル

毛嚢炎(もうのうえん)
毛髪を産み出す毛穴の奥にある毛包という部分が、
ブドウ球菌に感染しておこる皮膚病で、毛膿炎とも言われています。
脱毛することで毛包から毛根が抜き取られるときに、菌が毛穴に入ってしまうのが原因とされていて、
肌がジメジメとした状態だと発症しやすくなるといわれています。

症状としては、主に毛穴の赤いブツブツや、化膿することでできるうみで、
痛みやかゆみがないといううのが特徴です。
症状の軽いものだと自然に治るのですが、大きなおできのような状態や
痛みを伴う場合はすぐに皮膚科へ行くことをおススメします。

色素沈着
皮膚は紫外線や外部からの刺激を受けると、大量のメラニン色素を作ることで
肌をダメージから守ろうとします。
黒色のメラニン色素が増えることによって、黒ずみやシミの原因となる
色素沈着が起こってしまいます。

脱毛による色素沈着は外部からの刺激が原因のため、脱毛するときは、
できるだけ肌への負担を減らすことが大事になってきます。

また、1度肌にできてしまった色素沈着は、紫外線によって
さらに悪化する可能性があるため患部の紫外線対策を心がけ、
普段から、ビタミンCを多く摂るなどしてメラニンの発生を抑える対策が必要です。

埋没毛
毛が成長の段階で、毛穴から毛先がうまく外に出ることができず、
皮膚の中に埋まってしまう状態が埋没毛です。
原因としては剃毛や、脱毛による切れ毛など、鳥肌のようなブツブツや、
黒い点などが症状として見られます。

基本的に埋没毛は、そのまま放置しておくと自然に分解されるのですが場合によっては、
毛嚢炎や色素沈着の原因になってしまうこともあります。

また、埋まっている毛を無理にほじって外に出そうとすると、色素沈着や跡が残るなど、
さらなるトラブルの原因になってしまいます。
もし、埋没毛が気になるようであれば、剃毛や脱毛はやめ、
除毛や染毛に切り替えるのも1つの方法です。

カミソリ負け
上でも書いたように、カミソリ負けは毛を剃るときに皮膚が傷つけられ、
剃った部分がヒリヒリしたり、かゆみが出たりするのが特徴です。
ひどい場合は、炎症をおこして赤くなったり、湿疹や肌荒れの原因にもつながります。
カミソリ負けは、カミソリの刃で肌を傷つけないようにすることで予防できます。
剃る前にまずお湯で毛を濡らしておき、毛を柔らかくしておくことで、
力をいれずにスーッと滑るようにキレイに剃ることができるのです。

また、肌に直接刃が触れるのを防ぐため、せっけんや
シェービングフォームなどをたっぷりと使うようにしましょう。

カミソリ後は肌がとてもデリケートになっていますので
ベビークリームのような刺激の少ないクリームを塗って
保湿を忘れないようにしてください。

そして、1番重要なことは、古くなってさびた切れ味の悪いカミソリは絶対に使わないということです。

内出血
無理に毛抜きなどを使って毛を抜くと、毛穴に近い細い血管が切れてしまい
皮下出血を起こしてしまうのです。
赤紫色の斑点の紫斑(しはん)が特徴で、早めに冷やすことで症状が軽くなります。

毛を抜くということは肌へのダメージががとても大きく、注意することが必要です。
無理せず毛を抜くために重要なのは、毛の流れにしたがって抜くということです。
キレイに毛根から抜けるほか、抜いている途中で毛が切れてしまうことを防ぐことで、埋没毛ができにくくします。