白内障の原因がパソコンの使い過ぎとは、どういうことでしょうか。
予防するためのは、どうすればいいのでしょうか。

白内障とはどんなもの?

2016-01-09b

白内障は、ほとんどの場合加齢とともに起こる病気で老化現象によるものです。
病気の発症頻度としては、早い人で40歳ぐらいから発症することもあり
50歳代では40~50%、60歳代では70~80%、70歳代では80~90%、
80歳以上になるとほとんどの人が白内障になると言われているのです。

白内障は目の水晶体が濁ってしまう病気で、外や明るい場所にくると見えにくい、
目がかすむ、まぶしく見える、映像が2重や3重に見えたりするのが特徴で、
近くのものが逆にはっきり見えることがある目の病気なのです。

白内障には加齢によって起こる老人性白内障と生まれつき水晶体に濁りのある先天性白内障があるのです。

白内障の症状

白内障は、目の中のレンズといわれる水晶体が濁ってしまうことで
視力が少しずつ下がっていく病気で、いろいろな症状があります。
この病気の自覚症状としては、かすんで見えるやちらちらする、ぼやける、
外などの明るいところでは光がまぶしくて見えない、夜間の車のヘッドライトがまぶしい、
暗くなると見えにくくなる、メガネなどの矯正をしても文字などが読みにくい、
目が疲れやすい、色に鮮やかさが見られないなどさまざなな症状が現れる病気なのです。

白内障の病気だけでは、目の痛みや異物感、充血などの症状は見られることはないです。

白内症の原因

老化現象
白内障は、年を重ねることで目も老化することが原因で起こります。
一般的に、人間の体の中の古いたんぱく質の成分は新陳代謝により新しい成分に入れかわるのですが、
水晶体の中ではそれができないのです。

水晶体は、たんぱく質や水分、ミネラル成分によってできているのですが
これらはバリア構造に守られていて、入れ替わることができないのです。

したがって、水晶体自体の加齢と紫外線などが原因になって、活性酸素が発生し、
これが原因でたんぱく質を酸化させ、目の老化を進行させてしまうのです。
この老化したたんぱく質が白色の濁りとなって、白内障になるのです。

この濁りが原因となり、網膜に正常に像が結ばれる機能を邪魔したり、
光の量を少なくさせたりするので、視力に悪い影響を与えてしまうのです。
若い頃の目には酸化を防ぐビタミンCがたくさんありたんぱく質を分解する成分も多く分泌されているのですが、
加齢によってどんどん酸化が進んでしまい白内障が発症するのです。

日常生活
白内障が進行する原因として、日常生活も大きく関係していると言われています。
コレステロールの高い食事や飲酒、喫煙などの生活習慣、オゾン層の破壊などによって
紫外線の量が増え紫外線に当たることが多いことが白内障の原因になってしまうのです。

最近では、テレビゲームやパソコンの普及によって、目を酷使する機会が多くなったことが原因で
白内障を発症する年齢層が下がってきていると言われています。

また、水晶体に傷がつくことで起こる白内障もあり、ガラスの破片などの異物が目に入ったり
ボールなどが目に当たったりすることが原因で起こる外傷性白内障というのもあります。

白内障の予防

白内障の予防としては、年をとってからではなく若いころからの早めの対策が大事になってきます。

紫外線予防
目から入る紫外線は、白内障の原因の1つなので、若いうちから強い紫外線は
サングラスをうまく活用して紫外線が目に入らないようにしましょう。

おしゃれのひとつとして取り入れてみてくださいね(*^^*)

 

病気(糖尿病)
糖尿病や目の病気は白内障に大きく関係しているといわれているので
食生活に気をつけて、糖尿病にならない生活を送るように心がけましょう。

目によい食事(栄養素)
ビタミンC、カロチン、アントシアニン、魚のDHAなどの目に良い栄養素の積極的に取るように心がけて、
食事で取りきれない場合はサプリメントでの補うことも効果があります。