あせもは、子どもにできやすいと思っている方も多いと思いますが、
大人でも発症しますので、気を付けなくてはいけません。

それも、顔にできてしまうなんて女性の大敵ですよね。
発症してしまわないための予防法などを知っておきましょう!

大人のあせもは何が違う?

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大人のあせもは、顔やおでこ、背中や首、膝の内側にできやすいのですが、
女性の方の場合は胸の谷間など汗をかきやすいところではどこでもできやすくなっています。

大人にあせもができる原因としては、汗をかくことで蒸れてしまい、
汗腺がふさがってしまうことがあげられます。
汗腺がふさがってしまうと、雑菌が繁殖し、炎症を起こしてしまうのです。
学校に通っている子どもの場合は、汗をかいたら学校内で着替えることができるのですが、
スーツを着て仕事をしている社会人の場合は、着替えるタイミングはほとんどないと思います。
特に外回りの営業をしているサラリーマンは、汗を大量にかいても着替えることもできないので、
どうしてもあせもができやすくなってしまいます。

また、最近では省エネや経費削減のために冷房の温度を高めに設定している会社が多くなっており、
事務職など内勤の方でも汗をかきやすく、あせもができやすい環境にいるといえます。
会社自体が大人のあせもの対策をすることは、まずないので自分自身でちゃんと対策をする必要があります。

もちろん、すべての人が発症するというわけではありませんが、肌が脂性、
フケ症の方や皮膚の色が周りの色より黒い部分がある、お風呂では入浴剤を使用している
という方は大人あせもが発症しやすくなりますので気を付けてください。

大人のあせもの予防方法とは?

大人のあせもを予防するために大切なことは、皮膚を清潔な状態に保つことです。
家事をしている主婦の方の場合、汗をかいたらいつでも服を着替えることができるのですが、
サラリーマンなどの場合はなかなか着替えるタイミングがありません。

また、スーツを着て仕事をしている方の場合、顔の汗はタオルなどで
すぐに拭くことができたとしても、首周りや脇、背中などの汗は拭くことができないと思います。

したがって、服を着替えるタイミングがない方は、
制汗剤を上手く活用することで大人のあせもを予防することができます。
制汗剤ならカバンの中にきちんと納まりますし、外回りなどの
外出先でも簡単に取り出して使うことができるでしょう。

ここ最近では、制汗剤は汗を抑える作用だけでなく、汗を吸収するパウダーが配合されているなど、
臭いの元となる雑菌を殺菌する効果がある多機能型の制汗剤も増えているので、
大人のあせもを予防するだけでなく、エチケットを気にする方にとってもおススメとなっています。

大人のあせもができやすい人とは?

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大人のあせもができやすい人は、多汗症を患っている場合が多くなっています。
多汗症とは、手のひらや顔・頭部・脇・足の裏などに大量の汗をかくことが認められる病気であるため、
汗をかきにくいという方よりもはるかに大人のあせもができやすいといえるでしょう。

また、アトピー性皮膚炎を患っている方は、常に皮膚がダメージを受けている状態にあり、
免疫力が低下してしまっているので、どうしても大人のあせもができやすい肌になっています。

さらに、肌が脂性の方は、汗腺に脂汚れが詰まってしまい、
大人あせもを発症しやすくなっているため、こまめに汗や汚れをふき取るなどして
対処していかなければなりません。

スーツを着て仕事をしているサラリーマンの方は、汗をかいても着替えたり、
ふき取ったりすることがあまりできないので、大人あせもになりやすいといえるでしょう。
これらのように大人のあせもができやすい環境にいる人は、
こまめに制汗剤を使って予防することが大切です。

最近では、通気性に優れた多機能性スーツなども販売されていますので、着用することをおススメします。